「コロナ禍」「原油高・資材高騰」「人材不足」のなかで、売上・利益創出への取り組み!
建設業者数は1999年度の60.1万業者をピークにその後減少を続け、 現在は47.7万業者です。 不良業者が淘汰され、 受注に関してはある程度の落ち着きを見せていますが、 それでも建設業界の利益体制は、 他業種に比べ低いといえます。 コロナや資材高騰、 人手不足、 物流を中心とした2024年問題など建設を取り巻く経営環境が大きく変化していく中で、 組織の存続と発展を考える時に、 組織体制の整備は喫緊の課題となります。
「社員の意識をどのように変えれば良いか」「人材不足をどのように解消するか」「後継者及び後継組織をどのように育成するか」という課題について、 長く取り組んできた立場からセミナーを行います。
建設現場20年の経験とその後の企業支援の経験を踏まえ、 豊富な事例を示して「組織活性化」に関するお話をさせていただきます。 利益を確保し、 組織の存続を図るためには会社の仕組み作りと同時に現場で働く人たちの「意識改革」が不可欠です。